トップ>日記

天気の子をみてきたよ

2019年08月15日

今日は天気の子を観に映画館に行ってきました。
新海誠監督の前作、君の名は。は映画館では見れませんでしたが、
素晴らしい作品だったので期待感すごい。

それでは感想です。ネタバレありの素直な感想ですので、閲覧注意です!
ではどうぞ。↓↓↓



















リアルすぎる世界


まず観ててすごいってなったのが、舞台の東京の街並みのリアルさ。
本物じゃん、ってなるくらいリアルに描かれてたと感じました。
自分が東京に行ってたのは高校・大学の時くらいでしたが、
それでも身近だなぁって感じるような。
綺麗な部分ではなく、煩雑とした都会が描かれていましたね。

さらに、登場するものも実際の商品だったり、実際の店だったり、ヤフー知恵袋だったり。
怖いくらい現実とリンクしてきます。
でもバニラ高収入はやりすぎだと思いましたw

そして感じたのが、生々しさ、世知辛さというか。
身分証がなかったり、子供だけだと何もできない。
もちろんそれはその子供たちを守るための決まりなのですが。

家出して飛び出したり、子供だけで生活なんてことをしようとしたらこうなるのかなとは思いますが・・・
必要以上に冷たい都会、闇の部分を描いてて観ててちょっと辛かったかも。

だからこそ、幸せになりたいという思いが強く生まれるんですけどね。

天気の描写


雨が降る。
雨が晴れる。
このことにいろいろな意味を持たせてるなあと。
詩的な表現ということではなくて、雨が晴れるということで人々が活動したり、
楽しみにしていたことが中止にならずに済んだり。
人々の喜びとして晴れが表現されています。

が。陽菜がいなくなった後の晴れ。
さわやかすぎるけど悲しすぎる晴れ。
我々の思う夏、本来の姿。
上手く逆転現象が起きていて、すごいなと思います。

色々な感情を、最後の雨がすべて流し去ってくれたという、カタルシスを感じました。

ダークな描写の数々


途中手にしてしまう拳銃。
正直な話唐突な感じで出てきたのですが。
たぶんですが、力なき少年帆高に力を持たせるためのアイテムだったのかなと。
もちろん本人的にもこうするしかなかったという思いで、
最後の手段として引き金を引いたのだと思います。

何とか見つけた(大人の)ホテルでのシーンは、複雑な感情で見てしまいました。
子供たちがこんなところで・・・という心配してしまいつつ。
本人たちは無邪気で自分たちの空間を楽しんでいるという。
とっても不思議でちょっと不気味な楽園というか。
たぶんあのシーンが一番感情を揺さぶられてしまったかな。

危なっかしい子供を見てるハラハラ感。
手放しに肯定できませんが、若さって感じ、なのかな。

帆高と陽菜の選択


一度は自分を犠牲にして晴れた空を取り戻そうとした陽菜ですが、
帆高に必要とされて、結局異常気象を止めることなく戻ります。
帆高が一生懸命に陽菜の元を目指し、たどり着いた結果でもあります。
もちろん異常気象なのでこの決断のせいで街が沈んだというわけでは絶対にないですが、
結果的にそういう選択をしたということになっていますね。

これは、見知らぬ大勢の人に必要とされるよりも、
大切な身近な人に必要とされるという方を選んだということですね。
うーん、愛ですね。
それにしても本当に海に沈めるとは思いませんでしたw



うまくまとめきれなかったかもですが、書きたかった感想はこんな感じでした。
リアルすぎて怖いくらい綿密に描かれた現代日本の東京で少し不思議なファンタジーが描かれていて、
完成度の高さをひしひしと感じた作品でした。素晴らしかったです!
関連記事
スポンサーサイト



   

コメントの投稿

非公開コメント

       
めにゅ~
アバウト
アニメ
イラスト
日記
週刊まとめ
イベント
掲示板
あくせすカウンター
最新コメント
検索フォーム
FC2ブログランキング

FC2Blog Ranking